~生活クラブ生協から生まれた信頼できる住まいの相談相手~

オルタスクエア株式会社

神奈川県横浜市港北区新横浜2−8−4 オルタ館

受付時間:9:00~17:00(日祝日を覗く)

会社概要

■オルタスクエア株式会社の組織

生活クラブ神奈川とは【注1】:「生活クラブ神奈川」は、日本に約600ある生協のなかの一つ。生活クラブ生協では、組合員(生協加入者)は単なる「顧客」ではなく、「出資・利用・運営」に自ら参加する「生協の構成員」です。組合員の自主管理と参加を強めることを目的として、県下の地域ごとの「ブロック生協」(横浜北生活クラブ、横浜みなみ生活クラブ、かわさき生活クラブ、湘南生活クラブ、さがみ生活クラブ)に分かれ活動しています。
組合員数 約70,000人

福祉クラブ生協とは【注2】:自分が長年住み慣れた地域を離れることなく、地域の中で育んできた人間関係を保ち、たすけあいながら自分らしく暮らすための「在宅福祉支援システムづくり」をワーカーズコレクティブと共に活動と事業を進めています。

■会社概要 (更新 2023.6.21)

 会社名    オルタスクエア株式会社
 役員               代表取締役 半澤 彰浩(生活クラブ生活協同組合・ユニオン 専務理事)
        常務取締役 坂内 博(管理建築士・事業部長)
        取締役 佐野めぐみ(生活クラブ生活協同組合・ユニオン 副理事長)
        取締役 希代 監 (生活クラブ生活協同組合・ユニオン 常務理事)
        取締役 岡田 威人(生活協同組合 常務理事)
        取締役 山下 光弘(建築士)
        取締役 對馬 哲郎(宅地建物取引士・建築士)
        取締役 山田 孝志(統括部長)
        監査役 戸田美智子(生活クラブ生活協同組合・ユニオン 副理事長)
        監査役 堺原 敏夫(建築士)       

 住所     神奈川県横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタ館1F
 資本金    1,100万円
 電話番号   
045-476-1105
 FAX番号   045-476-1106
 e-mail           info@a-sq.co.jp
 営業時間   9:00~17:00
 定休日    日曜・祝日

■設立経緯と沿革

■生活クラブの中から生まれたオルタスクエア
 神奈川県内で生活クラブ生協がスタートしたのが1971年。安心・安全な食品を入手するための共同購入運動を拡大していく中で、「食」の問題にとどまらず、人体や環境へのリスクが高い合成洗剤をやめて「石けん」に切り替える運動、消費材の容器を繰り返し洗って使える統一ガラスびんにしていったグリーンシステムなど、環境問題を解決するためのモデルもつくってきました。
 「住まい」の問題も組合員の生活に大きく関わる大事なテーマであるとの認識から、1980年代から住まい事業がスタートし、それが発展して1998年に、オルタスクエア株式会社が設立されました。
 オルタスクエア株式会社は、生活クラブ生協・神奈川が持つ3つの子会社のうちの一つであり、出資株主は生活クラブ生協、福祉クラブ生協、そして意思ある住宅関連の専門家たち。そして取締役会も、生活クラブ・福祉クラブの組合員リーダーおよび役職員と、住宅の専門家たちで構成しています。
■オルタスクエアのこれまでの活動
1990年代は、「シックハウス」「化学物質過敏症」が大きな問題となりました。それを解決するために、国産木材を中心に自然素材を新築・リフォームの中に活かしていく事業を進めてきました。これまでに完成した自然住宅は180数件。また、組合員住宅のリフォーム・メンテナンスは、年間500600件行っています。
 土地を共同購入してそれぞれの住宅の敷地とともに共有スペースを持つコミュニティを形成することも目指しました。神奈川区西寺尾で3棟の住宅を建てた実績がありますが、その後も何回か土地のチャンスはあったものの、同様の「もう一つの街並みづくり」は実現できていません。
 共同で建てて共同で住まう集合住宅「コミュニティ・リビング」の建設も当初の目的の一つでしたが、条件のあう土地物件が見つからなかったこともあり実現できませんでした。現在は、人々の生活の個人化・無縁化が進む中、住宅地の中で人々のつながりがなくなっていき、「空き家」が増え、子育て世帯や高齢者世帯などの孤立感が高まっています。地域の中で人々が交流し助け合える仕組みをつくっていくことが求められるようになりました。子育てや介護の拠点、多世代が交流する「居場所」、日常の食品が買えるミニショップや、コミュニティカフェなどが必要とされるはずです。そのことに関わることで地域の中での「コミュニティ・リビング」を新しい形でつくっていくことを目指します。生活クラブ生協・旧茅ヶ崎センターを改装しての介護および保育拠点の設計監理などを行ってきましたが、旧緑センターの跡地で20184月に開設された「くらし・てらす」の設計・監理では、これまで組合員の住宅の新築・リフォームで活用してきた無垢木材・珪藻土や、国産杉材を窒素加熱処理した腐食しない外構用材を活かすことができました。

■主なサービス

■生活クラブ生協の組合員を中心に組合員以外で地域に住んでいる方にも同価格で、小さな
 リフォームから新築まで住まいの環境・環境を考え住まい手に寄り添ったかたちでサポート
 します。

■無料見積り相談(住まい手の意向をお伺いし、ご希望に沿った内容を相談しながらご提案さ
 せて頂きます。)

■住まい手の健康を第一に考え、さらに環境にも配慮し、珪藻土・漆喰・無垢材などの自然素
 材を使用するリノベーションやリフォームも行っています。

■新築設計・工事は自然素材の活用、日光や風を取り入れる設計、家族の成長に合わせて変化
 していける間取り、収納の工夫、などに重点を置きながら、施主のご希望と条件に応えて対
 話しながらプランをつくるオンリーワン住宅です。

■メンテナンス
 経過年数による劣化や必要に迫られた工事等を適正な価格で実施します。
■不動産
 土地探しや土地活用の相談対応や土地・建物の売買からマンションの仲介も行います。

個人情報保護方針

プライバシーについて

オルタスクエア WEBサイト(以下、当サイト)では、お問い合わせなどを通して任意で提供された皆様の氏名、メールアドレス、住所、電話番号などの個人情報を管理しています。株式会社オルタスクエア(以下、当社)ではこれらの個人情報は細心の注意をはらって取り扱われるべきデータと考え、その収集・保存・利用に関しては厳重な管理の下にこれを実施いたします。皆様からお預かりした個人情報は当サイトの運営目的にのみ使用し、それ以外の目的で情報を使用したり、第三者に情報を提供、売却することはありません。

 お問い合わせから頂いた情報は、ご請求されたサービスに付随する業務の範囲で、当社内においてのみ利用させて頂きます。

なお、当社が求める個人情報他をご提供いただけない場合や記入内容に不備がある場合は、その後の当社対応・連絡などに影響することがあります。ご注意ください。 当社にご提供いただいた個人情報の開示、訂正または削除を希望される場合は、ご本人であることを確認させていただいたうえ、合理的な範囲で対応させていただきます。

■『個人情報の保護に関する法律』に基づく表示

 取扱事業者 オルタスクエア株式会社
利用目的 上記の"プライバシーポリシー"に記載の通り
連絡窓口 TEL:045-476-1105 FAX:045-476-1106
受付時間 24時間 365日(翌営業日以降に当社より連絡)
その他 開示に伴う調査並びに書類等の作成に係る費用をご負担いただきます。

オルタスクエアのコロナ対応

新型コロナウイルスの感染防止・拡散防止のため、オルタスクエア㈱では、下記の基本方針にもとづく対応をすすめています。

●基本方針

・何よりも組合員・事務局・工務店等の感染防止と拡散防止を最優先として、事業継続のため組織一丸となって対策を進めます。
・主催するイベント、学習会、会議等は一律的で過度な対応は避けつつ、参加者の規模や長距離移動を伴うか否か等の基準で、中止、開催延期、規模の縮小を検討します。

●相談窓口についての対策

・引き続き組合員の住まいに関する相談に対応いたします。              

※時間外の対応につきましては、留守電に要件をお入れ頂ければ後日こちらよりご連絡させて頂きます。

●健康管理・感染拡大防止への対策

・現地調査時、打ち合わせ時、施工時においてマスクの着用をさせていただきます。

・訪問前にアルコール消毒を実施いたします。

・出勤前に体温計にて検温を実施し、37.5度以上の場合、相談及び作業延期を提案いたします。 (場合によりスタッフを変更)

今後も、状況の変化を見極めながら、緊急度に応じた対策を順次講じていきます。

●ZOOMでの打ち合わせが可能です

・外出されるのが不安な方、対面でお話しするのが不安な方、移動時間を無くしたい方等理由は様々だと思いますが、オルタスクエアでは、要望をかなえる為にZOOMでの打ち合わせの整備を整えました。ZOOMでの打ち合わせをご希望の方はお申しつけください。

オルタスクエア関連HPのご紹介

住まい手クラブ

設計者からだけでなく、住まい手側が家づくりについて「こんな家に住みたい」を考え、発信していくクラブです。 フェイスブックを立ち上げましたので、詳細は下記をクリックしてください。

生活クラブ生協

生活クラブ生協とは、日本におよそ500の生協(=生活協同組合)があることをみなさんはご存知ですか?生活クラブは、その中のひとつです。

生活クラブは、今から約40年前、「まとめ買いして安く分け合おう」と、200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。

脱脂乳や加工乳などが主流の当時、素性のわかる牛乳を手に入れるために酪農家と共同出資をして、直営の牛乳工場を設立したのです。そこで、牛のえさから飼育環境、生産者、原乳の品質管理、収乳・製造日、製造・洗浄工程、容器や価格まで、すべてを把握することによって、極めて安全性の高いものづくりのしくみをつくりあげることができました。
このしくみこそが、まさに生活クラブの考え方の基盤となっています。

今日の生活クラブでも、既存の商品を購入するのではなく、自分達の生活に必要な品物を、自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、納得いくものをつくるという、徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。

組合員一人ひとりがよりよい暮らしを実現するための「協同」と「たすけあい」のしくみです

生協は営利を目的としない事業を行っています。営利を第一の目的とする一般の企業とは異なり、組合員の「出資」「利用」「運営」によって成り立っています。

オルタスクエアの親会社が生活クラブ生協です。

生活クラブHPはこちらをクリック

福祉クラブ生協

福祉クラブ生協の事業内容は、

1、宅配の共同購入を行っています。毎週約500品目の食材(消費材)や生活雑貨をお届けします。

2、健康・医療ネットワークで、家事介護・食事・お出かけ介助サービス・子育て支援・後見サポート等行い、介護生活用品についての相談・販売・福祉用具貸与を行っています。

3、デイサービス、入居施設サービスを行っています。

4、ケアプラン作成、介護保険事業も行っています。

5、その他共済・葬祭・街の技術(エアコンの掃除、障子・襖の貼替、庭木の手入れ、理美容、衣服のリフォーム、塗装、布団の打ち直し、掛け軸表装、額表装、屏風の補修と新装、住宅リフォーム)サービスも行っています。

オルタスクエアの株主が福祉クラブ生協です。

福祉クラブ生協HPはこちらをクリック

PhotoStudio-Home

オルタスクエアの新築・リフォームの写真を撮ってもらっているカメラマンのスタジオです。

カメラマンのmaikoさんは、スタジオを兼ねたお家は、オルタスクエアの設計です。

■オルタスクエアへのアクセス

新横浜駅から徒歩7分